東京版ESGファンド
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持続可能な国際社会づくりに貢献するESG投資※の普及・促進等を目的として、令和元年度に「東京版ESGファンド」を創設しました。
東京版ESGファンド事業は、国内の再生可能エネルギー発電施設に分散投資を行うとともに、管理報酬の一部を活用して社会貢献性の高い事業等を支援する取組です。
- E(環境、Environment)、S(社会、Social)、G(企業統治・ガバナンス、Governance)をそれぞれ意味し、地球温暖化対策や女性の活躍、社外取締役の選任などに積極的に取り組む企業の姿勢を投資判断に活用する投資
事業概要
- 東京都がファンド運営事業者を募集し、選定
- 東京都から東京版ESGファンドに5億円を出資
- 東京版ESGファンドから国内の再生可能エネルギー発電施設に分散投資
- ファンド運営事業者の管理報酬の一部を「ソーシャル・エンジェル・ファンド」に寄附することを通じ社会貢献性の高い事業等を支援
【スキーム図】
新着情報
記事ID:000-001-20231008-000629